2011年02月17日
『モネとジヴェルニーの画家たち』展
会期が今日までだということを思い出して急遽行ってきました。
渋谷の文化村「ザ・ミュージアム」です。
モネは「水連」という作品をたくさんたくさん描いているけれど
どれを観ても「見飽きた感」がない、1点1点が新鮮に飛び込んできます。
特に感じたのが
モネは太陽の光をとても繊細に表わしていて
いわゆる「風景画」とは一線を隔てるというか
その域を超越しているんじゃないかという事でした。
神秘的な感じさえする。
ただ目に映ったものをキャンバスに興していく、のではなく
(ちょっと誤解を招く表現かもしれないけれど)宗教的なというか
モネのなかの「悟り」を加えているような印象を受けました。
展示はモネだけでなく、アメリカ人画家の作品もたくさんあり
それも興味深く観てきました。
最終日と言う事で結構混んでいましたが
観に行けて良かったです。
渋谷の文化村「ザ・ミュージアム」です。
モネは「水連」という作品をたくさんたくさん描いているけれど
どれを観ても「見飽きた感」がない、1点1点が新鮮に飛び込んできます。
特に感じたのが
モネは太陽の光をとても繊細に表わしていて
いわゆる「風景画」とは一線を隔てるというか
その域を超越しているんじゃないかという事でした。
神秘的な感じさえする。
ただ目に映ったものをキャンバスに興していく、のではなく
(ちょっと誤解を招く表現かもしれないけれど)宗教的なというか
モネのなかの「悟り」を加えているような印象を受けました。
展示はモネだけでなく、アメリカ人画家の作品もたくさんあり
それも興味深く観てきました。
最終日と言う事で結構混んでいましたが
観に行けて良かったです。
Posted by よっしー at 15:22│Comments(0)
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